華詩を綴る、泡沫の日々。

ただただ好きなことについてかくブログ。

The Novelist 歌詞 (ヒプノシスマイク Division Rap Battle -Rule the stage track.2-)

「The Novelist」   夢野幻太郎

(黒字は歌詞、色つきはそれぞれのキャラの台詞)

 

 

 

 

ディビジョンバトル予選  Cブロックは下馬評通り

小生たちのシブヤ・ディビジョンの圧倒的勝利

「事実は小説よりも奇なり」しかし今日の対決は

三流の小説家の作品のように退屈

 


(乱数)わーい!勝ったよぉ!だいすぅ!

(統)あー!くっつくな!

(乱数)あれれ?帝統機嫌悪いの?せっかく勝ったのにぃ!

(帝統)おめぇにおいしいとこもってかれて、不完全燃焼なんだよ!

 

 

 

乱数も帝統もやはり強い  只者ではない

負ける姿想像つかないほどに  手堅い

相手も決して弱くはないが  足元にも及ばない

彼らの前では ワンバース受けることすら叶わない

 

 

(乱数)だってあいつらすぐ倒れちゃうんだもーん

(帝統)ったくよーもうちょっと頑張れっつーの

(乱数)ほんと、ダメダメだよね

 

 

飴村乱数  彼は全く底を見せてない

伝説のチーム  The Dirty Dawg  とはいったい

どれほどの力を隠し持っているというのか、、、

 

(幻太郎)先に始まったAブロックとBブロックでは乱数の元チームメイトThe Dirty Dawgの山田一郎、碧棺左馬刻がそれぞれ決勝トーナメントへの切符を手に入れたそうですからね

(乱数)うんーそうみたいだねー

(幻太郎)そして恐らくシンジュクディビジョンの神宮寺寂雷も問題なく決勝トーナメントに進むことでしょう

(乱数)そうだねーDブロックは大したチームがでてないもんねー

(幻太郎)おや?不満そうですね?元チームメイトに負けて欲しいんですか?

(乱数)んーん、そんな事ないよ、だけど当たり前すぎて面白くないなーと思ってさ

少しは波乱が起きてくれないとね

(幻太郎)波乱、ですか?

プルルルルル【電話】

(乱数)あ!ごめん、電話かかってきちゃった!僕もう行くね

(幻太郎)ここで出ればいいじゃないですか?

(乱数)ダメだよ!お姉さんとの電話だからね、幻太郎には聞かせてあげないよーだ

 

 

彼は嘘をついている  小生は知っている

決して我々にみせることはない裏の素顔

あの無邪気な笑顔は嘘  経歴も全て嘘

歳は24と言っているが実は44

 

 

自称ファッションデザイナー  だが本当は殺し屋

性格は残忍で冷酷  あの笑顔で子供女性すらも容赦なく息の根をとめる

彼の首にかけられた賞金の額は億を超える

 

 

ま、嘘ですけどね

 

 

彼は何を隠してる  考えすぎ?  わからない

彼の持った本心はいまだみえることがない

いつか知ること ができるかつかみどころない

飴村乱数(フッ)  つくづく面白い、、、

 

 

 

END

 

 

セリフは耳コピ、歌詞は手打ちのため間違ってる部分はコメント欄にて教えていただけると助かります。